アトピーとは、体がアレルギー反応を起こして発疹、かゆみなどが出る病気です。何が原因になるのかはその人の体質により、ダニやハウスダスト、食物アレルギーなどさまざまで、数限りない発症要因があります。要するに、なんらかの物質が体内に入ったときに体が拒否反応を示し、症状が出るのです。
ですから、アトピーを治すためにはその原因(=アレルゲン)を生活のなかから排除する必要があります。アレルゲンは、病院に行って検査をすれば特定することができます。そうすればある程度は避けることも可能でしょう。
しかし、ダニ、花粉、動物の毛、カビ、穀物、卵、ハウスダスト、化学繊維……。数えあげればキリがない危険因子を完全に避けることは難しく、しかもアトピー患者は体質的にアレルギー反応を起こしやすいので、複数のアレルゲンを持つ場合が多くなっています。そのため、アレルゲンを完全に排除するのはほぼ不可能といえます。
ならば薬で治せばいいのですが、アトピー患者なら誰しもが知っているように薬はかゆみを一時的に止めるだけです。特にステロイド薬は白内障など深刻な副作用が起こる場合があり、しかもどんどん強くしていかないと効き目がなくなってしまいます。それに、アレルゲンに対して拒否反応を起こしやすい体質、つまりアトピー体質の改善をしなくては結局は意味がありません。薬での治療は根本的な解決にはならないのです。
そこで、体質そのものを変える必要性が出てくるのです。つまり、アレルゲンに負けない体を作ることが大事になってきます。そのために食事ではまかないきれない栄養成分を摂取し、免疫力やアレルギー耐性、新陳代謝を強化していくことが健康食品利用の目的です。
次のページからは、その具体的な方法を解説いたします。ぜひご覧になり、アトピー体質を改善しましょう。
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